AirPods 第2世代中古の商品一覧
主な特徴はH1チップの採用により接続速度が向上し、デバイス間のスイッチングがよりスムーズになったことです。
また「Hey Siri」機能がハンズフリーで利用可能となり、ワイヤレス充電対応ケースがオプションで選べるようになりました。
再生について音質は前世代と大差ありませんが、通話可能時間が約1.5倍に改善されています。
他の機種から探す
AirPods(第2世代) スペック比較表
モデル名 | AirPods(第2世代) | AirPods(第1世代) | AirPods(第3世代) |
---|---|---|---|
本体カラー | ホワイト | ホワイト | ホワイト |
発売日 | 2019年3月20日 | 2016年12月13日 | 2021年10月26日 |
サイズ (高さ × 幅 × 厚み) |
本体:40.5 mm × 16.5 mm × 18.0 mm 充電ケース:53.5 mm × 44.3 mm × 21.3 mm |
本体:40.5 mm × 16.5 mm × 18.0 mm 充電ケース:53.5 mm × 44.3 mm × 21.3 mm |
本体:30.79 mm × 18.26 mm × 19.21 mm 充電ケース:46.4 mm × 54.4 mm × 21.38 mm |
重量 | 本体(左右各):4 g 充電ケース:38.2 g |
本体(左右各):4 g 充電ケース:38.2 g |
本体(左右各):4.28 g 充電ケース:37.91 g |
通信機能 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 5.0 |
チップセット | H1チップ | W1チップ | H1チップ |
コントロール | ダブルタップで再生、次の曲にスキップ、電話に応答 「Hey Siri」で操作可能 |
ダブルタップでSiriへアクセス | 1回タップ:再生/一時停止/電話に応答 2回タップ:次の曲 3回タップ:前の曲 長押し:Siri起動 「Hey Siri」で操作可能 |
再生時間 | 連続再生時間:最大5時間 連続通話時間:最大3時間 |
連続再生時間:最大5時間 連続通話時間:最大2時間 |
連続再生時間:最大6時間 (※空間オーディオ有効時:最大5時間) 連続通話時間:最大4時間 |
再生時間 (充電ケース利用時) |
再生時間:最大24時間 通話時間:最大18時間 ※充電ケースでの15分間の充電で約3時間の再生時間、または約2時間の連続通話時間 |
再生時間:最大24時間 通話時間:最大11時間 ※充電ケースでの15分間の充電で約3時間の再生時間、または1時間以上の連続通話時間 |
再生時間:最大30時間 通話時間:最大20時間 ※充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生時間、または約1時間の連続通話時間 |
センサー | デュアルビームフォーミングマイクロフォン デュアル光学センサー 動きを感知する加速度センサー 音声を感知する加速度センサー |
デュアルビームフォーミングマイクロフォン デュアル光学センサー 動きを感知する加速度センサー 音声を感知する加速度センサー |
デュアルビームフォーミングマイク 内向きのマイク 肌検出センサー 動きを感知する加速度センサー 音声を感知する加速度センサー 感圧センサー |
オーディオテクノロジー | - | - | 専用の高偏位ドライバ 専用のハイダイナミックレンジアンプ 空間オーディオ ダイナミックヘッドトラッキング アダプティブイコライゼーション |
充電ケース | Lightning充電ケース | Lightning充電ケース | MagSafe充電器、Qi規格の充電器、Lightningコネクタに対応 |
耐汗耐水性能 | - | - | IPX4 |
AirPodsのグレードについて
AirPods 第2世代中古のよくある質問と回答
AirPods第2世代の主な新機能や特徴は何?
AirPods第2世代の主な新機能と特徴には、まずApple独自の新しいH1チップの搭載が挙げられます。
このチップの採用により特にデバイス間の切り替えが最大2倍、通話への接続は1.5倍高速になりました。
また、このAirPods第2世代から「Hey Siri」と呼びかけることでSiriへのアクセスが可能になりました。
さらにバッテリー持続時間についても、連続通話時間が最大2時間から3時間に、ケース併用時の連続通話時間は最大11時間から最大18時間に向上しています。
充電ケースで15分充電した場合、1時間以上とされていた連続通話時間が最大2時間になりました。
充電ケースに関しても新たにQi(チー)規格に対応したワイヤレス充電が出来るケースも登場しました。
AirPods第2世代のバッテリー駆動時間はどれくらい?
AirPods第2世代のバッテリー駆動時間は、フル充電の状態で再生時間は最大5時間、連続通話時間は最大3時間とされています。
さらに付属の充電ケースを利用することで複数回の追加充電が可能で、音楽再生時間は24時間以上、連続通話時間も最大18時間に延長することができます。
また、充電ケースによる15分の充電で再生時間は最大3時間、連続通話時間は最大2時間の延長が可能です。
AirPods第2世代は何年発売?
AirPods第2世代は2019年3月26日に発売されました。
当時の価格はいずれも税別でワイヤレス充電対応ケースとのセットが22,800円、従来の充電ケースセットが17,800円、ワイヤレス充対応ケース単体が8,800円でした。
初代AirPodsの成功を受けて、AirPods第2世代はさらなる進化と改善が図られておりユーザーに新しい音楽体験と便利な機能を提供しています。
H1チップの採用によりデバイス間の切り替えが迅速になったり、呼びかけでSiriへのアクセスが可能になったりと機能と性能の両面で発展したモデルとなっています。
AirPods第2世代の音質や音響性能の評価は?
AirPods第2世代は新しく搭載されたH1チップにより接続の安定性が向上しています。
この改良により音の途切れや遅延が低減し音楽や動画の再生も、より安定するようになりました。
音質自体もAirPods第1世代と比較して洗練され、特に中高域でのクリアさが向上しボーカルやアコースティック楽器の音が鮮明に再生されるのを実感できます。
低音域に関しても過度に強調されることなくバランスの取れた音声再生が可能です。
これにより、AirPods第2世代はジャンルを問わず幅広い音楽を楽しむことができます。
AirPods第2世代は「Hey Siri」に対応してる?
AirPods第1世代はイヤホンをダブルタップする必要がありましたが、AirPods第2世代では新たに「Hey Siri」に対応するようになりました。
これによりAirPods第2世代はハンズフリーでSiriを起動でき、音楽の再生や停止、通話、メッセージ送信など、さまざまな操作を音声で行うことができます。
この機能は新たに搭載されたH1チップにより実現され、H1チップは接続の安定性の向上だけでなくSiriへの即時アクセスも可能としました。
SECOND HANDについて
SECOND HAND(セカハン)は、中古iPhone、iPad、AppleWatch、MacBookを中心とした中古端末販売会社です。
地球環境に貢献していきながら、機能検品・クリーニングを最重視し、高品質な商品をお客様にお届けしております。
ほんのちょっとの環境への配慮が、地球にとって大きな貢献につながります。
私たちの住んでいる地球に、ちょっと良いことはじめませんか?
セカハンでは、2024年9月末時点で167.54トンのCO2削減(※)を実現しています。
※【参考】国土交通省(運輸部門における二酸化炭素排出量)令和4年7月5日更新